教室について

アトリエアンティーブという名称は、南仏ニースとカンヌの間に位置する町アンティーブに由来します。かつてしばらく滞在して、数々の素敵な思い出が残る街の名です。

 

Antibes アンテイーブ?

ピカソ美術館からの眺め
ピカソ美術館からの眺め

地中海に面したギリシャ以前からのこの漁業の町は、現在、ヨーロッパ最大のヨットハーバー、砂浜、マルシェのある旧市街で知られ、活気ある観光地となっていますが、サヴォア(イタリア)からの侵 入を防ぐ城塞の町でもありました。

 

また、ナポレオンが追放されていたエルバ島からフランス本土に再上陸した場所が、Antibes アンティーブのジュアン湾でした。

 

 

 

アンティ―ブ岬を眺める
アンティ―ブ岬を眺める

 

65歳のピカソ が若く美しい恋人と暮 らし、名作を次々に生み出したと伝えられるグリマルディ城が、アンティーブの海辺のすぐそばに建っています。

右手がピカソ美術館
右手がピカソ美術館

現在はピカソ美術館となっている12世紀のこの素朴な建物から海を見渡すと、とてもこころが癒されます。

 

遠い昔の人々も、こうやって海を眺めていたのではないでしょうか?

そしてアトリエアンティ-ブ

 

アトリエアンティーブは、フィトテラピー(植物療法)を楽しく体験していただける小さなスペースです。ストレスの多い生活の中でほっと一息つける癒しの空間、人と人とが出会い繋がりが生まれる、優しい空間を目指しています。

  

               アトリエ・アンティーブ 

                        ISHIGAI KAYO   

                               石谷 雅代

              〒466-0826 愛知県名古屋市昭和区滝川町  

                                最寄駅:八事、八事日赤、いりなか

                 住所詳細は、メールでお問い合わせください

                       atelierantibes2013@gmail.com              

研究テーマ:

人の暮らしと飲み物 

 

資格

ハーバリスト

(NPO法人J.F.A.A 日仏フィト・アロマテラピー協会)

日本茶インストラクター

(NPO法人日本茶インストラクター協会)

ワインエキスパート

(一般社団法人日本ソムリエ協会)

マスターティーウェリスト

(一般社団法人日本ティーウェリスト協会) 

JAMHA ハーバルプラクティショナー

AMPP メディカルフィトテラピスト

Pas de deux パリスタイルフラワーアレンジメントディプロマ

早稲田大学第一文学部フランス文学科卒