昨日の一杯はコレ!

こんなお茶を淹れました。

その時の身体が求めていたんです。

これしかない?

いえ、これでなんとかなりました。

にんにくモリモリのパスタの後にブレンドしたティーです。

 

カモミール

ペパーミント

セージ

ローズマリー

きのう、ランチで、高針にあるイタリアンレストランに入りました。

一応名古屋のガイドブックにのっていましたから、期待して。

食べログで確認すれば良かったんですけれどね。

 

待っている間、調理場からオリーブオイルでガーリックを炒める強い香りが、店内に充満していました。

全身が香り成分を経皮吸収してる……感じ。

いい香りねえ、ふんふん。

 

うぬ、でもちょっと凄過ぎ?と思い始めたら、案の定。

 

ゆで具合はいいんだけど、小松菜のペペロンチーノも、イカといろいろ野菜のアンチョビーソースあえも、パスタを食べ終わると、お皿にみじん切りにんにくがたっぷり残ってました。

ランチメニューについているコーヒーアメリカーノを飲んでも、口臭はもちろんのこと、胃からこみあげてくるムワッとしてねっとりした感じがまとわりついて重たい。

 

なんとかならないの?これ……

 

現在、抗がん作用とか、血液をサラサラにするとか、強力な抗菌力(腸内の善玉菌も殺菌してしまうほど)とか、沢山の薬効が確認されているにんにくです。

 

古代エジプト時代にピラミッドを建造する際、にんにくを労働者に配給したとパピルスに残っているとか、日本でも、『古事記』では日本武尊がにんにく(蒜)で 山の神(鹿)を退治したとか、源氏物語の帚木巻にも夜這いのさいのニンニク臭について詠まれた歌の記載があったりで、その利用は世界にまたがり、長い歴史があるようです。

 

でも、にんにくは多すぎたり、料理の仕方によって、胃腸に刺激が強すぎることがあるんですよね。食後の口臭もさることながら。

 

まずは胃腸にやさしいカモミールとペパーミントをブレンド。

l-メントールの香りがさわやかにしてくれます。

でも、もう少しパンチをきかせないと、強い後味には負けてしまいます。

 

それで、ローズマリーとセージを少々ブレンドしてみました。

ローズマリーもセージもその苦みがちょっとクセになり、その強い抗菌力、抗酸化力のせいでしょうか、心身が浄化される感じがするんです。

どちらも古代エジプト時代から人の生活に欠かせないハーブで、食生活に住環境に、医療にと広く利用されてきていますが、その樟脳臭が頭をすっきりさせてくれますし、精神に強く働きかけるハーブです。

特にセージは、祈りの場や呪術の場で利用された歴史があります。

ローズマリーには抗酸化物質のロスマリン酸が多く含まれているのですが、

実はこのロスマリン酸、このところの研究で、炭水化物を食べすぎたときの強い味方だということが解ってきています。

すごいでしょう?、糖分の吸収を減らしてくれるのですから。

麦芽糖をブドウ糖に分解する酵素、マルターゼの活性を抑制するので、ブドウ糖に変換されず、麦芽糖のまま体外に排出されるというわけです。ブラボー!

 

ロスマリン酸はシソ科タンニンとも呼ばれ、タンニン活性を示すポリフェノールです。

その抗酸化作用により、アレルギー症状を抑えることがよく知られ、パーキンソン病の予防効果があることも確認されています。

 

でも、まあ、昨日のところは、後味の悪さを何とかスッキリさせたい、唯それ一心でしたけれど。

 

このティーをポット一杯分飲んで、やっと、なんとかスッキリしたというわけです。

こんなに美味しく飲めたのも、あのパスタありきかと思うと、ちょっぴり感謝かな?

 

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